会社や団体、自分のイメージにあったQRコードを作成できるサイトがありました。ロゴの挿入や色付けなどの自由度が高く、名刺やイベントのフライヤー、プレゼンテーションスライドなんかに入れるQRコードとしてぴったりですね。
Unitag - QR Code generator
Design QR Code generator - Free - Unitag
無料のQRコード作成ツールです。サイトトップはこのような見た目で、英語ですがわかりやすくなっています。
1. QRコードにしたい文字列を指定してQRコードを生成する
「1 QR Code type」のボックスにQRコードにしたい文字列を入力します。
これはWebサイトのURLやSNSのリンクを生成するタイプ。他にも以下の通り連絡先情報やシンプルなテキストなどもQRコードにできます。
イベント情報や団体の情報として下の3つ、位置情報・カレンダー・Wi-Fi情報なんかはとても便利なのではないかと思います。
必要な情報を入力して「CONFIRM」を押すと「Your QR Code」のボックスにQRコードが生成されます。
読み取れない可能性があるので、実際のサイズで読み取れるかどうかを確認してくださいねと注意書きが出ています。親切ですね。
2. QRコードのデザインを変更する
「2 Customization」から色や見た目、ロゴ画像の配置などの編集ができます。
テンプレートから選ぶだけでも変更できますし、自分好みにカスタマイズも可能です。選択肢が多いので割愛します。
3. QRコードをダウンロードする
「Your QR Code」のボックスの「DOWNLOAD THE QR CODE」を押すとQRコードがダウンロードできます。
ポップアップで表示されるシェアしてくださいの画面の「Next >」を押して
Webに埋め込む場合は、HTMLコードをコピー、画像としてダウンロードする場合は「DOWNLOAD QR CODE」を押してダウンロード完了です。
実際にダウンロードすると以下の3つのバージョンがありました。3つ目がQRコードだけものもですが、上の二つもデザインが洗練されていてすぐにでも使えそうですね。
iPhoneのカメラでちゃんと読み込むことができました